成果物提出について
個人開発発表会で発表した「物理エンジンを用いたアプリケーション」を提出してください. 最終成績ではアプリケーションの内容・アイデア・工夫,物理エンジンをどれだけ有効に用いられているかといった点を評価します.
提出物&提出先
以下を提出してください.
レポート(PDF)
アプリケーションの名前,目的,概要, 仕様(実装した機能,操作方法+それらの機能をどのようにして実現したのか), アプリケーションに対する考察,実験の感想を書くこと. また,実行した時の様子を逐次スクリーンショットし,画像として載せること.
- 表紙について : 最初に「情報メディア創成学類 情報メディア実験A レポート」と大きく記載し, 続いて,氏名,学籍番号,提出日(西暦年月日),テーマ名,テーマ担当教員名,実施学期 を記載した表紙を1p目に付けること (Teamsの「レポート提出」チャネルの「ファイル」にサンプルが置いてある).
作成物
ソースコードとWindows上で開発したならば実行ファイル(*.exe),必要に応じて実行に必要な3Dモデルデータなど をまとめてZIP圧縮したファイルを提出,もしくは,githubなどのpublicリポジトリにおいてそのURLを伝える.
- 開発にVisual Studioを用いたならば,プロジェクトファイル(*.vcxproj,*.vcxproj.filters,*.vcxproj.user), ソリューションファイル(*.sln)も含めるのを忘れずに.xcodeの場合はxcodeのプロジェクトファイル,Makefileを使っているならそれも含める.
レポート提出方法&締め切り
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提出方法1 : Teamsの「レポート提出」チャネルにアップロード
- 提出ファイルを添付する形でスレッドとして投稿
- 投稿メッセージの最初に [学籍番号 名前] を付ける.例) [202211999 筑波太郎] レポート提出
- 提出はレポートPDFと作成物ZIPファイルの2つ(1スレッド内で2ファイルを提出)
- 修正提出/再提出したい場合はそのスレッドに返信する形にすること(1人で複数スレッド立てられるとどれが最新か分からなくなるので)
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提出方法2 : メール添付で fujis[at]slis.tsukuba.ac.jp に提出 ([at]を@に変更すること).
- ファイルサイズが2MBを超える場合は,Web上に置いてそのURLをメールで伝える(例.DropBoxの共有リンク)などして提出すること
- ファイルサイズが大きくなるならば,ReleaseやDebugフォルダ,.vcフォルダ(隠しフォルダになっている)は一時ファイルで必要ないので削除してみるとよい.
- 締め切り : 2024.8/7(水) 17:00 (ネットワークトラブルなどで間に合わないようなら,事前にその旨メールすること)